192ページの単行本
192ページ、1,320円。紹介文によれば、父親の会社が倒産し、知らないうちに借金の連帯保証人になっていた大学生が、返済のため住み込みで働くことになる、という設定である。
働き先が江戸時代から続く色街で、そこで特殊な役割を命じられる、という展開になっている。設定の説明に紙幅が割かれており、状況を理解したうえで読み始められる。
作品の傾向
紹介文の後半では、その土地に亡霊が出るという要素も示されている。日常ものではなく、怪異を含んだ設定である。
借金という現実的な事情から始まり、非現実的な要素が入ってくる構成になっている。作者は彩画堂である。
こんな読者に向く
設定を作り込んだ作品を求める人に向く。舞台と時代背景が用意されているので、日常ものとは毛色が違う。
192ページで1,320円。連作なので、短編集ではなく一つの流れを追いたい場合に合う。
| 作品名 | 色街二溢レ滴ル花ノ蜜 |
|---|---|
| 著者 | 彩画堂 |
| レーベル | エンジェルコミックス |
| ジャンル | 単行本 |
| 価格 | ¥1320 |









