君が遠くても

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22ページの単話

22ページの単話作品で、価格は352円。紹介文によれば、部活の先輩の恋人に想いを寄せている主人公が、電話で元気のない様子を察して駆けつける、という導入である。

話を聞いた結果、相手の置かれた状況を知る。紹介文では相手の恋人について否定的な書き方がされており、そこから展開が動く構成になっている。

作品の傾向

紹介文で「ほろ苦い青春譚」と説明されている。同作者は甘い方向の作品も出しているが、本作は後味に苦さを残す方向である。

先輩・後輩という関係が前提にあり、その中で立場が動く。学校という舞台を使いつつ、人間関係で読ませる構成といえる。

こんな読者に向く

単純に甘いだけではない作品を求める人に向く。紹介文の時点で「ほろ苦い」と示されているので、期待とのずれは起きにくい。

22ページ・352円。同作者は同じ価格帯の単話を複数出しているので、作風が合えば続けて選べる。

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